リヴィングシネマ@愛知芸術文化センター

映像作家と作曲家の共同作品。
素晴らしいパフォーマンスで感動しました。
テクノロジーをうまく使っていました。
後半の作家インタビューでは、内容が予期せず米同時多発テロに関するものになっていった、という経緯が面白かったです。
とはいっても、「これは政治的なアートではない」と言っているように、特定のメッセージが込められてはいません。
鑑賞者が自由に考えることができる、その姿勢に共感しました。
おそらく別の内容でも、きっと面白いに違いないでしょう。