オープンソース

梅田望夫の残念発言につづき、今度はオープンソース発言が話題になっています。

オープンソースの人たちは、これまで自分たちが闘ってきた歴史を無視して、安易にオープンソースという用語を、ソースコード以外の比喩として使うのはけしからんと主張しています。

たしかに本来の定義からはずれてたりするかもしれませんが、そこに目くじらを立てるのは、ちょっとカルトっぽい気がします。

だってほら、私たちも、「手詰まり」とか、「成金」とか、将棋用語(?)を比喩として表現することがありますよね。そこに、いちいち腹を立てる将棋界の人がいたら、よっぽど料簡の狭い人だとおもっちゃいますよ。